#仙台カウンセリング#女性カウンセラー#HSP#コンプレックス#対人関係#いじめ

前回、ネガティブとポジティブどちらの解釈も出来るという話をしました。

性格や見た目の印象なども同じ事が言えます。

短所・欠点として見えていることも、物事の捉え方を変えて考えることで、長所や利点として捉えられるのです。

例えば、マイナスなイメージで捉えられがちな

①神経質　②落ち込みやすい　③目つきがキツい

それを言い換えると、

①小さい事にもよく気付く、仕事が丁寧

②深く物事を考えられる、感受性が豊か

③キリッとしてみえる、マイナスな印象から入った場合に笑った時のギャップが大きい

このように短所や欠点だと思っていた事も見方を変えれば長所や利点になるのです。

物事の捉え方や見方を変えるだけで、自分に自信がついたり人間関係でネガティブな言葉をかけられた時にストレスを軽減させられる方法として使う事ができます。

何事も捉え方1つで良くも悪くもなるのです。

以前、負け惜しみに聞こえると言われる方もいました。私は負け惜しみでもいいと思うのです。ある名言でこんな言葉があります。

《思考を変われば、言葉が変わる。 言葉が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。》

考え方・捉え方を簡単に治すことは難しくても、言葉にしていたら少しずつ何かが変わります。※心理学的にも実証されています。

悩んでるあなたが少しでも生きやすくなれば嬉しいです。

 

　カウンセラー　渡部