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無意識に作られた色眼鏡は外す事も大変でしたが、何より自分が色眼鏡を掛けていると気づけることに時間がかかりました。

何度も同じ所で起こる夫婦の冷戦期。お互いモヤモヤする事を言わないで溜め込み話合う事すらもしない、けど相手の様子を伺って疲れて胃がキリキリしたり膀胱炎になる始末😰

その冷静のピークが来ると夫が痺れを切らして話合いの場を作るのですが、そこで私の色眼鏡が出てくるのですね～

〖話し合うという事は私が間違っている、私は責めらる。だから正しい夫の意見を受け入れなけばならない。〗と思う自分がいるのです。

何度も起こる冷戦に嫌気が差し、ある方のメンタルサポートを受けました。

意見を言うことに正しいも悪いもないのに、夫に対してフィルターをかけていたことに、そこでやっと気付けたのです🤦‍♀️

そのフィルターとは、《できない所や直した方がいい所を指摘してくれる指導者や親として見ている(接している)》というもの。

だから、〖指導者の言っていることの方が正しいのだろう〗〖言う事を聞かないといけない〗と思うようになり、

好きで結婚したパートナーとして見るという事、純粋に『相手を知りたいな』と興味を持つという感覚を忘れていたのです。

つづく