「思いきっきり泣く」を許せていなかった私
こんばんは
男性性強め、逆を言えば女性性が弱いカウンセラー渡部です
どんな私も受け入れたい
どんな感情を感じる私も許す
そう思ってやってた”つもり”だった
けど、【思いっきり泣く】という事を許せていなかったみたい
声を凝らしてしくしく泣く
は受け入れられてたけど、
声をしゃくり上げて気が済むまで存分に泣く
は許可できていなかった
本当は声を出して泣きたい けど
「そんな大人気ない」
何かに気を使って「そんな事やっていいのか」
と自分のエゴの声に縛られ
誰かから「やってもいいよ」って言ってもらえるのを待っているような感覚
先日、旦那とバチバチやって無意識に我慢していることに気付かされた
本当は泣きたいほど怒ってたり
自分の力のなさを感じ絶望で泣きたいのに
それを抑えてる自分がいるってね🥲
そんな女性性の声もひろってどんな私も受け入れていってあげたいなと感じた昨日は新月の夜でした🌑
一昨日は天秤座新月で”天秤”という名の通り【調和・バランス】というメッセージなんだとか
私は男性性と女性性を調和させてまるっとこの私を信頼していきたい!と決意したのでした👏✨
p.s.
福田花奈絵さんの書籍
“泣いている子どもにイライラするのはずっと「あなた」が泣きたかったから”
の表題にやっと腹落ち
子どもたちが泣いているとある程度は共感できるけどずっと泣いている我が子を見るとイライラしてきてしまう私がいるのは
心から存分に泣く事を自分に許していなかったからなんだなと
また久しぶりに読み返してみようかな📚
クライエント様から頂いた美味しいコーヒーをお供に♡