自己肯定感が高い人がやっている 💎3つの習慣💎 ①
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「なにをするにも自信がない…」
「他の人と自分を比べてしまう…」
このように、自分に自信がなく「自己肯定感の低い方」からの相談を受けることがあります。
勉強や仕事など、何をするにも自己肯定感が低いことにより、つらい思いをしながら生活している人は意外と多いんです。
自分の良さを認めることができないと、学業や仕事が捗らなくなるだけではなく、人間関係がうまくいかなくなってしまうこともあるんですよね。
自己肯定感の低い人は、周りにいる「自己肯定感の高い人」がやっている習慣を真似することが、自尊心を高めるきっかけになります💡
今回は、自己肯定感が高い人が行っている習慣を3つ紹介するので、参考にしてみてください。
💎習慣その①:日記をつける💎
日記はその日あった「良かったこと」「努力したこと」「できたこと」を書いて振り返ることで、自分の1日のがんばりを認めることができるようになります。
1日を振り返って「良かったこと」を思い返すだけでも日々の自分がどれだけ一生懸命生きているのか実感し、前向きに考えられるようになります。また、ホッとした気持ちで眠りにつけるでしょう。
カウンセリングに来られる方でよく聞くのが“嫌だった出来事”を日記を付けている(された事を忘れないように、失敗を振りかえられるように等)。
その方に、それを見てどういう気分になりますか?と伺うと
😟「また同じことが起こった、、などいい気分ではないが記録として残している」と。
起きたことをただ書いて残しているのなら、その行為は悲しくも自らまたその沼に入っていくのと同じことなのです🌀嫌だったことを書くのなら、“そのことについてどう思ったか、どうすればいい方向に考えられるか”までほしいですね。
でも、いい方向に考えられないという人は書いたら破り捨てる!という方法をお伝えしています。
書いたものをビリビリに破いてコノヤロー!などと吐き台詞を言いながらゴミ箱に投げ捨ててやったら少しは心がすーっとなるかも(笑)
自己肯定感の低い人は、「こんな悪いことがあった」「こんな酷いことを言われた」といった「ネガティブな感情」を優先して記憶してしまうんです。
その日を振り返ることは、「嫌だったこと」をじっくり考える、自分を知る機会(自分はこんなことを言われるとへこみやすいんだな等)にもなるでしょう。
この方法はカウンセリングでも取り入れる手法であり、継続すればマイナスな感情をプラスに返還できるようにもなりますよ。
次回は、《自己肯定感が高い人がやっている習慣②③》 をお伝えしていきますね🌻
カウンセラー 渡部