人間関係疲れる人の「心のクセ」とは私を守る鎧だった。 けど、まだそれいる?
「誰かと過ごしたあとは、どっと疲れが出る」
「本当は断りたいのに、つい引き受けてしまう」
「空気や顔色を伺って思っている事が言えない」
そんな自分に「どうしてこんなに器用に生きられないんだろう」と、ため息をついていませんか?
人間関係で疲れやすい方には、共通する「心のクセ」があることが多いです
まずは、ご自身に当てはまるものがないかチェックしてみてください
・ 「いい人」で居ようとする
→頼み事を断れない、本音を飲み込んでしまう
・他人軸で正解を探してしまう
→人からどう見られているか、評価が常に気になる
・自己否定をしてしまう
→「自分がダメなんだ」とすぐに自分を責めてしまう
・完璧主義で失敗が怖い
→「ちゃんとしていない自分」に価値がないと感じる
・感情を我慢してしまう
→怒りや不満を外に出せず、心の中に溜め込んでしまう
・思考優位(ぐるぐる思考)
→一人反省会が止まらず、頭の中が常に忙しい
・不安の先取り
→まだ起きていない未来に対して、勝手に不安を膨らませてしまう
いくつ当てはまりましたか?
これだけ多くのエネルギーを一度に使っていれば、誰でも疲れますよね
そして、チェックが付いたあなたはどこかで
「こういう性格だからしょうがない」「どうせ治せない」と思っていませんか?
幼少期の私にさかのぼってみてください
最初から私はこの「心のクセ」はありました
か?
きっと、傷つかないように、この場をしのぐためと「自分を守るために」少しずつ身につけてきたのではないでしょうか?
言わば、その場で生きのびる知恵として付けた私を守るための大切な鎧のようなものなのです
つまり、あなたが生まれつき持っていた性格ではないということ
これらの「心のクセ」や「鎧」のほとんどは、あなたの幼少期の「愛着関係」や「育った環境」の中で形作られてきました
子どもにとって、親や周囲の大人から受け入れられることは「生存戦略」そのものです
私の母は厳しい人で、完璧主義、周りの普通から外れることを気にする、心配から私の想いは尊重されないしできていない所に着眼点がいくので褒められた記憶がない、ヒステリーっぽい
こんな人でした
そこで私がつけていった心のクセとは
心のクセ①:「言われた通りにやれば怒られなくて済む」
↓
いつもどこかに正解を求め自分では決められない、自分の本心が分からないから選択していけない
心のクセ②:「言っても思い通りにならないなら私の気持ちも感情も出さない」
↓
マイナスな感情を感じる事が怖い、感情を我慢するからイライラしやすくなる
心のクセ③:私の言った事に対して相手から意見が返ってきた🟰私を否定された
↓
私は尊重してもらえないと絶望や孤独感を感じて何も手につかなくなるもしくは、強い言葉を使って相手に攻撃的になる
私の場合は、近い人(親やパートナー、子ども)にそのクセが出てきやすく、イライラして子どもに当たってしまう、「離婚」という言葉が出てくる程何度も旦那さんとぶつかるという事を経験してきました
環境に適応するために、無意識に心のクセや鎧を付けていったばずが、そのクセや鎧に苦しめられている私が居ることに心の学びをしている中で気付かされました
そこから少しずつ
・自身の心のクセを知る
・現実と想像の誤差を体感して「大丈夫」を感じさせる
・鎧を一つ一つ脱いでいく
を経て確実に軽くなっていった今の私がいます
もし今、あなたが「苦しい、生きにくい」と感じているのなら、それは鎧が重くなりすぎて「本来の私」を見失っているというサインかもしれません
カウンセリングでお手伝いしたいのは、新しい自分に「変わる」ことではありません
余計な力を抜き、後付けの鎧を一枚ずつ脱いで、「本来のあなた」に戻っていくこと
特別な何かを付け足す必要はないのです
ただ、そのままのあなたで呼吸ができる場所へ一緒に戻っていきませんか?

