自己肯定感のつくり方。「○○をしている時の自分が好き」を見つけましょう
オーナー兼カウンセラーの佐々木です。
早速ですが私は、カウンセリングをしている時の私が好きです。
皆さんはどうでしょうか?
先輩として後輩に気前よく接している時の自分が好き。
目上の人にかわいがられて、器用に立ち回っている時の自分が好き。
お母さんとして子供をかわいがっているときの自分が好き。
夫として妻に頼られている時の自分が好き。
父親として会社で「係長、新米パパですもんね」と言われるときの気恥ずかしい自分が好き。
組織の中でリーダーシップをとっている時の自分が好き。
必要な作業を黙々とこなしているときの、仕事人な感じの自分が好き。
のんびりくつろいでいる時の、誰より自由を謳歌できる自分が好き。
好きな服を身に着けている時の自分が好き。
……
そういった、「○○をしている時の自分が好き」という時間と気持ちを積み重ねていくことは
自己肯定感を育てる方法の一つだと思います。
「カウンセリングをしている時の私が好き」の始まりは
さかのぼって5年ほど前、まだまだ聞き手として駆け出しのころ
面と向かって「佐々木さんに話せて良かった」と言ってもらえた時に芽生えたものだと思います。
胸の奥のほうがギュッと熱くなって、涙が出るくらい嬉しかったのを覚えています。
そのように言っていただける機会は、ありがたいことに昔よりも増えており
言われるたび新鮮に嬉しさが更新されて、尊い気持ちでいっぱいになります😊
クライエント様に向き合っている時の私は、
この場の役割として誠実であることを何よりも大事にしていて
ずるいことはしない、と普段鉄壁に行動している意味が活きていて
(後ろめたい自分があると、まっすぐ言葉が出ない性分)
考えたがりで、理論立てて整理したがるしつこさが武器になっていて
知的欲求を目の前の相手に向けることにためらわなくて良くて
この人の知らないこの人の良い部分をこの人より絶対に先に見つけられる、
という根拠のある自信が持てていて(経験に裏打ちされています)
とにかく気分がいいのです。
反対に、「○○をしている時の自分が苦手」が積み重なると、自己肯定感は損なわれ、
無力感や不安感などのストレスに圧迫されることになります。
例えば
人前で話をする時の、緊張して上ずっている自分が苦手。
同性の友人と会話する時の、顔色を窺いまくって逆に発言がズレている自分が苦手。
妹として姉と接する時の、比較して劣等感が出てくる自分が苦手。
夫の生活態度に怒っている時の自分が苦手。
親の前で子の立場になる時の、過去のわだかまりを押し殺している自分が苦手。
……
自分の好きじゃない自分が出てきてしまう場面には、誰だってそう何度も臨みたくないですよね。
苦手なことばかり命じられる環境で仕事を続けること
一緒にいると怯えてしまうような空気感のパートナーと関わり続けること
安心できない空気の家族の中で、心を閉じっぱなしで過ごすこと
そんな時間が続いていたら
「ここに自分の居場所はない」「必要とされていない、自分には価値がない」
という気持ちが膨れ上がり、自己肯定感は育ちづらいことが想像できると思います。
あなたは、どんなときの自分が好きでしょうか?
自分の好きな自分の一面をしっかり認識・承認してあげることが大事です。
自己否定的な前提のあまり、一人では見つけられない状況なら
カウンセリングを通して、私たちに探すサポートをさせて下さい。
それでは、またカウンセリングルームで🌸


