面倒ごとを避けるために人付き合いをしている【お悩み一問一答/回答者:佐々木】

 

お悩み

✦ 徳川家康(公務員/30代後半)

人間関係って「この人とは深く付き合いたい」より
「この人を敵に回すと面倒そう」が勝って形成されてませんか?

職場でもママ友でも、好き嫌いはそんなに無くて
面倒ごとの回避のために人付き合いしてる感覚があります。

最近、自分の優しさも全部、衝突コスト削減な気がしてきて
人間性を信じられなくなってきました。一周して人間不信です。。

仙台ハートフルカウンセリング お悩み一問一答

【佐々木】が答えます

回答

たくさんの能力をお持ちですね

まさかの将軍様からのご相談!恐縮ながらお答えさせていただきます😂

家康は、実は若いころは血の気が多く短気だったそうで
そんな自分を戒めるための「鳴くまで待とう」なんだそうですよ

 

>人間関係って「この人とは深く付き合いたい」より
>「この人を敵に回すと面倒そう」が勝って形成されてませんか?

徳川さんは、そういった感覚でいらっしゃるのですね

気難しい人との関わりで面倒な思いをしたことがあるのでしょうか?

経験からくる処世術というのは、みな何かしら持っているものですよね

 

>職場でもママ友でも、好き嫌いはそんなに無くて
>面倒ごとの回避のために人付き合いしてる感覚があります

これって結構すごい事ですよね👏

他人に対する好き嫌いが少ないというのは、
人間関係をやっていく上ではかなりのアドバンテージだと思います

フラットな気持ちで接するほうが
ストレスは少ないはずだからです

好き嫌いが激しい人というのは、
ある意味で他人に対する関心や期待が強い人なので

人間関係でのストレスを感じる機会も必然的に多くなります

実際に面倒ごとの起きていない現状があるなら、
それもまた努力のたまものであり、徳川さんのコミュニケーション能力や社会への適応力の高さといえます

私も持っていない能力です。すごいです😊

 

>最近、自分の優しさも全部、衝突コスト削減な気がしてきて
>人間性を信じられなくなってきました。一周して人間不信です。。

気になったのは、やっぱり最後のこの部分ですね

衝突コストを削減するために
友好コストを割いているのだとしたら、結果的にプラマイプラのはず

にもかかわらず、このネガティブげな着地は

自分は「衝突したくない」という欲求から
本質的には人との深い関係構築から逃げているのではないか

そんな自責がチラ見えしています

 

私は人間関係において、距離感を調整することは非常に重要だと考えています

たまに会う友人としては珍妙で楽しいけど
恋人や家族になるのは絶対に無理だな
という人はいませんか?

あるいは、有名人やタレントを見て

遠目で見ている分には面白いし興味深いけど
直接関わりたくはないな
と想像してみたことはありませんか?

その人間とどんな距離で関わることが自分にとって心地がいいか
という物差しには、いつだってシビアであるべきだと思うのです

人間関係しくじり先生である私の教訓です

そういう意味では一度、
とんでもない衝突を経験してみるのもよいかもしれませんね

今まで優しさを必要経費として先行投資していた自分のことを
心の底から肯定できるようになるかも😂

深く関わりたいな、と思える人との出会いに備えて
コミュニケーション能力をさらに大切に磨いてください

また、言動においての優しさは決して無限ではないので
むげに垂れ流さないことも重要です

不安定なメンタリティの人材をいたずらに引き寄せないためにも

適切に出し惜しみながら、
今は気持ちの余裕があるし、優しく接するほうが心地が良いなと思える時に、
本意としての優しさを渡していく
という意識を持てるとさらにいいですね🌸

文面から受け取れる限りでは、
器用さゆえに脳のリソースを持て余している
というようにも見受けられますが

そもそもで人間に興味を持てないことに悩んでいたり

潜在的に対人不安を抱えている…ということなら、
カウンセリング案件かもしれません

モヤモヤを一度晴らしたいなぁと思ったら
ぜひ一緒に整理させて下さいね🍀