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本を見ていた時に、対人恐怖症の起こる背景を知ってなるほど～と思った事をお伝えしたいなと思います📚

 

その本には日本人は【恥を嫌う文化】がある為

「普通でなければおかしい」

「出る杭は打たれる」

「周囲の期待に応えられる自分でないと」

という考えから不安が強くなり発症すると。

 

対して欧米人は【罪を恐れる文化】がある為

「社会的な役割ができてないと他人に非難されるのではないか」という不安から発症するのだそうです。

 

つまりは、日本人は

【他人の目で見たとき】に不安・恐怖を感じる。

欧米人は

【自分の目で見たとき】に不安や恐怖を感じる。

同じ人間でも環境や考え方が変われば変わってくるのだなと面白い気付きでした💡

 

ところ変われば悩みも変わるということで、やっぱり1番肝心なのは心の土台となる自己受容の部分なのです🤲

自己肯定とはよく聞いたことあるけれど、自己受容ってなに？って思う人もいるかもしれません。

自己受容とは性格・気質・価値観など《自分の特性》として受け入れ、ありのままの自分でいることへ許可し受け入れていくことです。

 

自分に自信がない人やいつも他人の目を気にしてしまう、自分がない

その根底には、ありのままの自分を受け入れられていないことが大きく関わっています😔

ありのままの自分を受け入れられない背景には、育った環境や、過去の苦い(辛い)経験から来ているのかもしれません。もしくは先天的に繊細で感受性が人一倍豊かなのかもしれません。

それが良い悪いもなく

ただ”ありのままの事実”としてそこにあるのです。

どんな時でも、どんな状況でも、誰とでも、ありのままの自分でいることができれば軸は揺らがないのでとても楽になります。

これこそが”自分軸”というものです。

 

自分ってなんだろう？と分からなくなった人も自分を知り特性として受け入れていく事で余計な考えがなくなり視界がすっきりしてくるでしょう☀️

他人軸で辛いと思ったあなた、一緒に楽しく自分を知って身も心も軽くなってみませんか？🌸