謝って欲しいのか?気持ちを分かってほしいのか?
こんにちは🌼
お酒とおしゃべりがだいすきなカウンセラーの田村です。
今日は、お酒を飲みながら主婦同士で話していて
「分かるー!!!」と盛り上がった会話をテーマに、ブログを書いてみたいと思います!
みなさんは、パートナーとの喧嘩が起きたとき、仲直りするまでに“謝る派”ですか?
また、相手にも謝ってほしいと思いますか?
わたし自身の夫婦関係の中でも、不快な出来事があった時や喧嘩になった時によくぶつかるテーマです。
例えばわたしは、
「たとえ自分に10%しか非がなかったとしても、相手が傷ついたなら、その気持ちには謝りたい」
と思うタイプです。
一方で夫は、
「自分が100%悪いと思った時に謝る」
という感覚を持っているようです。
だから同じ出来事でも、私からすると
「え、今のって謝ってほしい場面じゃない?」
となることがあるし、夫からすると
「悪気がないのに、なんで謝らなきゃいけないの?」となる。
結果、お互いモヤモヤしたまま、なんとなく日常に戻っていく、、、なんてことがたまにあります。
最近その話を主婦同士としていた時も、
「分かる!うちもそれある!」
「この前それで喧嘩した〜!」
とかなり盛り上がって、“謝罪の感覚の違い”って意外と多いんだなぁと感じました。
以前、実際の夫婦カウンセリングでも、こんなお話がありました。
「嫌だったって伝えたのに、夫は言い訳ばかりで全然謝ってくれないんです」と苦しそうに話していました。
でも、カウンセリングの中で丁寧に気持ちを整理していくと、本当に辛かったのは、“謝ってくれないこと”そのものではなかったんです。
いまの状況で何に対して苦しいと感じているのかを一緒に整理しながら言葉にしてみると、
「そんなふうに感じてたんだね」
「傷つけちゃったんだね」
ただ、そうやって“気持ちを分かってほしかった”ということが、本音だったんです。
でも、気持ちを分かってもらえない時間が続くと、いつのまにか
「なんで謝らないの?」
「悪いと思ってないの?」
という怒りに変わっていくことがあります。
本当は、「悲しかった」「寂しかった」「大事にされたかった」ただそれだけだったはずなのに、、、!
気持ちを分かってもらえた感じがないと、たとえ「ごめん」と言われても、結局は満たされないことも多いのかなと思います。
だから大切なのは、
「謝ってくれない!」の奥にある、自分の本音に気づくこと🌼
“わたしは何が悲しかったんだろう?”
“本当はどんな言葉が欲しかったんだろう?”
そこが見えてくると、伝え方も少しずつ変わってきます。
「なんで謝ってくれないの!」ではなく、
「私はあの時、悲しかった」
「否定された気がして苦しかった」
と、自分の気持ちを伝えられるようになる。
すると相手も、“責められている”ではなく、
“理解しよう”に少しずつ切り替わっていくことがあります👌🏻
一人で考えていると、つい“謝ってくれない相手”ばかりに意識が向いてしまうこともありますが、一緒に整理していくことで、「本当は私はこう感じていたんだ」と気づけることもたくさんあります。
もし今、パートナーとの関係の中でモヤモヤや苦しさを抱えている方がいたら、一緒にゆっくり整理していけたら嬉しいです🌼
