SOSサインが分からない🌀
こんにちは🌼お酒とおしゃべりが大好きなカウンセラーの田村です。
今日のテーマは、
【悩んでいるとき、辛いときの限界ってどこ?】
【自分のSOSに気づくには?】
少し長くなってしまいましたが、経験談も交えながら書いてみました。
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです😌
カウンセリングをしていると、
「自分でどうにかできると思って頑張っていたけど、もう分からなくなりました」
「他の人はもっと大変なのに、自分はこんなに落ち込んでいて情けないです」
そんな言葉を聞くことがあります。
でも、自分が「苦しい」と感じているなら、その苦しさは本物です。
誰かが「それは辛いに入らない」「もっと頑張れ」と決めるものではありません。
たとえ他の人が同じ出来事を経験して乗り越えていたとしても、それと比べる必要はないはずです。
同じ出来事が起きても、そのときの心の状態や置かれている環境によって感じ方は大きく変わります。
心に余裕があるときは受け止められることでも、仕事や家庭、人間関係などでたくさんのものを抱えていると、ほんの少しの出来事でも心がいっぱいになってしまうことがあります。
そして実は、こんなテーマでお話ししているわたし自身も、昔から自分の限界に気づくのがとても苦手でした。
「まだ頑張れる」
「みんなもっと頑張っている」
そんなふうに自分へ言い聞かせるのが当たり前になっていたのです。
仕事が辛くて、毎日の帰り道で自然と涙が出ていた時期がありました。
(以前、少しだけブログで触れたことがあります)
今振り返ると、その時点で心は十分に悲鳴をあげていたのだと思います。
それでも働き続け、ある日ふと円形脱毛症を見つけました。
そのとき初めて、「あぁ、わたしって限界だったんだ」と気づいたのです。
夫婦関係でも同じような経験がありました。
「苦しい。助けてほしい」そう感じているのに
「夫婦なんてみんな色々なことを乗り越えているんだから」
「わたしだけが特別辛いわけじゃない」
そうやって自分の気持ちを後回しにし続けた結果、不眠になったこともあります。
こうして、人は限界を迎えたから苦しくなるのではなく、苦しいことに気づかないまま頑張り続けることで、ふと限界を超えてしまうことがあるのかもしれません。
では、心や身体はどんなSOSサインを出しているのでしょうか?
【身体のSOSサイン】
・眠れない、または寝すぎる
・食欲がなくなる、または食べすぎる
・頭痛が増える
・肩こりや首こりがひどくなる
・胃痛や胃もたれが続く
・動悸がする
・疲れが取れない
・朝起きるのがつらい
・涙が出やすくなる
・風邪をひきやすくなる
【心のSOSサイン】
・イライラしやすくなる
・急に涙が出る
・何をしても楽しく感じられない
・人に会いたくない
・集中できない
・自分を責めることが増える
・何も決められない
・好きだったことへの興味がなくなる
・将来に希望が持てない
・「消えたい」「いなくなりたい」と考えることがある
もちろん、こうしたサインがあるからといって、必ず限界を迎えているとは限りません。
ただ、心や身体が
「少し休ませてほしい」
「ひとりで抱えるのは苦しいよ」
と伝えてくれているサインかもしれません💡
仕事が忙しくて、
家事や育児に追われていて、
夫婦関係や人間関係で我慢することが当たり前になっていて。
そんな毎日を過ごしていると、自分の苦しさを感じる力そのものが鈍くなってしまうことがあります。
だからこそ、
「まだ頑張れるかどうか」ではなく、
「今のわたしはどう感じているだろう?」と自分の心に問いかけてみてください。
カウンセリングは、限界になった人だけが来る場所ではありません。
「まだ大丈夫だと思うけれど、なんだかしんどい」
そんな段階で来ていただいても大丈夫です🌼
心の限界は、倒れてから気づくものではなく、本当はもっと前からたくさんのサインを出してくれています。
そのサインを一緒に見つけていくことも、カウンセリングの大切な役割のひとつだと思っています🌿
